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レーザーセンサー応用測定器等 産業機器の設計プロセス

レーザーセンサーユニット応用産業用機械・省力化機械の製造の流れをご紹介します。

1.お客様引き合い
レーザーセンサー、レーザーマーカーなどのレーザーユニット応用機器を必要として
いるお客様より、ご依頼を承ります。

2.製品企画
漠然としたご要望内容を整理し、技術的な実現手段を検討し、製品企画を行います。
測定機器等の方向性を決める非常に重要な作業と位置づけられます。
お客様からヒアリングしたご要望をもとに、製品の「構想図」を作成します。

レーザーセンサー応用測定機の応用範囲としては
 ①平面度、ひずみ、たわみ測定
 ②加工部品の深さ測定
 ③加工部品の直径(外形、内径)、真円度測定
 ④部品の厚み測定
など、そのほか応用範囲は無限!

レーザー装置

3.仕様書作成
製品の基本機能、性能および基本的な構成品、製造方法をまとめた仕様書を作成し
ます。あわせてお見積りをご提示し、仕様全般にわたってお客様の合意を得ます。

4.具体設計
お客様に仕様書をご承認いただいたあと、社内の各担当スタッフ間で情報の共有を
おこないます。また協力企業に委託する場合は、協力企業と綿密に打ち合わせを行い
また完成までのプロセスにおける情報共有のための体制を確立します。

仕様書をもとに、当社が持つノウハウと柔軟な発想で、製品の詳細にわたって設計を
おこないます。機械・電気・組立と、装置設計の3要素が連携して作業を進め、組立図
・部品図・手配表を作成します。

設計・製作にあたっての重要なポイントを列挙します。
・各機能ブロックに分割し、それぞれの専門技術者(協力会社)が並行して作業担当します。
・ブロック機能仕様、インターフェース仕様を決めます。
・機能ブロックごとに設計します。
・機能ブロックごとの設計図面、部品表・組立図を作成します。
・装置全体として問題点、漏れ等を各担当者が集まってレビューし、図面をFIXします。

設計段階で重要なことは、機能を実現することはもちろんのこと、充分な信頼性を持たせる
こと、製造を考慮し、作り易い図面にすること、標準化を考慮した設計にする事などです。

5.製作
組立作業と調整をおこないます。お客様立ち会いのもと、自社内または協力企業で実
際の製造ラインを組み立て、運用を試行します。
その中で、動作確認や操作性確認、保守性確認など、お客様にご納得いただけるまで
調整をおこないます。

6.完成検査
自社基準に基づき、厳密な社内検査を実施して、合格後、完成となります。

7.納品
完成した製品の搬入から装置の立ち上げ、オペレーターの指導まで、実際にお客様
の工場に設置してからのフォローも万全です。

8.デザインレビュー(DR)とは
設計図面とその設計プロセスに対して、顧客要求に対するすべての機能・品質特性
と、劣化や摩耗などの信頼性機能、製造上の問題点などの摘出を行い、次の設計
プロセスへ移行できるかどうかを判断する組織的活動を言います。

DR実施に当たっては、設計するためのインプット情報、設計の基準、検討経緯、可否
判断の根拠、そしてアウトプット(ドキュメント、試作品、実験データなど)を準備し説明
出来るようにしておきます。
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