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自動車部品の試作

一般に自動車部品の開発工程で使用される試作部品には、つぎの2つの用途があります。
1.正規品の形状や取り付けレイアウトのみを確認し、性能確認には用いられないもの
2.○性能確認実験にも耐え得る、正規品並みの精度を有するもの

当社では耐久試験や機能評価試験に最適なものとして、アルミ部品では精度に優れた精密
鋳造を、また、樹脂部品では真空注型によるナイロン注型や耐熱ウレタン注型を提供可能
としています。

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自動車用足回り部品やサスペンションメンバー、排気系部品など、金型設計・加工を
短期間で実施致します。又、自動車足回り部品の軽量化や原価低減につながるSE
提案、その他、生産技術開発の推進にもチャレンジしています。

また受注から納品まで最短スピードでの納品を心掛けております。そして低コスト化
の為に新たな金型製作技術にチャレンジしております。お客様には最短で安く金型を
お届けさせて頂けるよう精進して参ります。

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当社は、自動車部品の試作品製作に豊富な経験と技術を持つ専門各社と提携し、3Dプリ
ンターを活用したアルミ鋳造によるラピッド試作、樹脂成型による精密試作、また、
その他に、板金加工[ ZAS型]やカーボン機能部品形成、機械加工などのご要望にお応え
することができます。

当社は、単なる仲介業としてだけでなく、技術商社として、お客様のご要望にお応え
できるよう努力してまいります。
1.図面を見て工程を考える力がある(いかに少ない工程で製品化することができるか)
2.工程を見て型構造を考えられる(いかに安く効率的な金型をつくれるか)
3.型の設計図を実際に描ける(CADが使える)
4.成形シミュレーション解析できる。
5.型材料が手配できる(型材の選定の判別ができる)
6.型加工が手配できる(どんな機械を使うかの判別できる)
7.型組付け指示ができる(型構造を理解している)
8.金型トライを実施できる(重要調査項目が解る)
9.製品品質を検査できる(測定方法を考えられる)
10.金型へのフィードバックができる(量産に活かせるデータを構築できる)
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赤外線・カード型リモコンの設計

赤外線、カード型リモコンの設計、製造は、当社中国提携工場にて行って
おります。
信頼性、品質、価格、納期の点で中国製を採用する方法がが最も有利です。
日本で、数千個程度のロット数で製造しようと思っても価格が高すぎで
勝負になりません。

既存品の外形デザインを流用することによって金型代が節約可能となります。
キー配置、キー名称、キーコードなどは変更可能です。

■ 各種リモコン
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■ リモコン設計上の注意点
リモコンを設計する上での注意点を列挙してみます。
既製品を評価選定する上でも参考になると思います。

・手に握りやすい大きさ/重さであること
・手に握って、片手で簡単にキー操作ができること
・テーブル程度の高さから床に落としたときに壊れないこと
・キー操作が適切なクリック感であること
・斜め方向からキーを押しても、きしみがなく操作できること
・電池蓋が乱暴な取り扱いで外れることなく、電池交換の際は容易に
 取り外せること
・電池のプラス・マイナス逆に入らない事。または極性の表示があること
・表示の文字が読みやすい大きさ、フォント、色であること
・表示は耐久性がり、容易に消えないこと
・指紋が付きにくい塗装、仕上げが望ましいこと
・汚れが落としやすいこと
・手あかなどが付着しても、ボタン操作が確実にできること
・こたつの中に入れられた程度の温度でも動作は正常なこと
・中性洗剤で拭く程度の取り扱いに耐える耐薬品性があること
・ボタンの操作耐久性があること
・子供などが、乱暴に操作したり、踏んづけた程度で壊れないこと
・ボタン操作時に静電気放電があっても、電気的に壊れないこと
・予期しないキー操作があっても、ソフトが暴走しないこと

 ★カード型リモコンに関してのお問い合わせは、こちらから!
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■ リモコン仕様(例)
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LEDを組み込んだ製品を設計するに当たっての注意点

省エネが叫ばれる昨今、LEDを使った商品が街にあふれています。
2014年のノーベル物理学賞に赤崎・天野・中村氏 青色LEDの発明が選ばれました。
21世紀は、まさにLEDの時代ですね。LEDを使用した製品開発をお考えの会社も多いと
思いますが、星の数ほどもあるLEDの中から、どれを選べば良いか?また特許の問題は
大丈夫か?などで困っている開発者も多いと思います。

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中国は2012年にはLED素子の世界最大の生産国となりました。2010年における国別
シェアでは、日本が約3割、韓国が3割、台湾が2割を占め、残りを主に欧米メーカー
が占めていましたが、中国企業は生産を伸ばして、国内の照明市場だけでなく、日本など
への輸出も盛んになっています。

日本の消費者は割安なLED照明を入手できるようになる半面、メーカーは価格競争に
直面しています。

LEDを組み込んだ製品を設計する、または中国などから、LED製品を輸入し販売するに
当たって、気をつけなければならない点がいくつかあります。それは、LEDチップその
ものの品質や信頼性の問題と、日本国内に存在するライセンス問題です。

アリババなどで検索すると、中国製のLEDは1個数円から手に入ります。しかし、これら
は規格を満たさない不良品を工場から購入してきて販売している場合がほとんどで、明
るさや色のばらつきが大きかったり、極端に寿命が短く、安かろう、悪かろうの商品が
一般的です。

東日本大震災のとき、懐中電灯やランタンは飛ぶように売れましたが、安い商品を買って
後悔している消費者も多いと思います。

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LEDには白色発光するもので、主に電球や蛍光灯に使われているものは日本の日亜化学
が保有している基本特許が有効で、白色LEDを使うときは注意が必要です。中国や台湾
で作られている白色LEDはほとんどこの特許に抵触します。ライセンス生産している会
社、または独自の特許を保有しているアメリカのクリー社などのLEDを使う事を勧めます。

また、ご存じの方も多いと思いますが、青色LEDは、やはり日亜化学が先行して商品化
しましたが、その後豊田合成が開発に成功しました。近年は台湾、中国でも大量に生産
されています。2002年頃まで、特許侵害の控訴合戦が行われていましたが、徐々に日亜
豊田合成の特許の有効性が薄れ最近は事実上、権利は解放状態となっています。

やはり、設計上のポイントは、安くて品質の良いLEDを選ぶことが必要です。用途によっ
て明るさや色のばらつきなどの要求は異なってきます。中国でも信頼出来るLEDはたくさ
んあります。それには中国事情を良く知っているメーカーと付き合って、いろいろな情報
をえる事が大切です。日本にいて設計していたのでは、世界の流れから取り残されてしま
います。
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<当社が開発したスカイツリー模型>

ちなみに、中国における信頼できるLEDメーカーをリストアップします。
1.三安光电
Sanan optoelectronics
  http://www.sanan-e.com/

2.联创光电
JIANGXI LIANCHUANG OPTOELECTRONIC
SCIENCE AND TECHNOLOGY CO.,LTD
http://www.lianovation.com.cn

3.清华同方股份有限公司
Tsinghua Tongfang Co.,Ltd.
http://www.thtf.com.cn

4.厦门信达股份有限公司
XIAMEN XINDECO LTD.
http://www.xindeco.com

5.方大集团股份有限公司
China Fangda Group Co.,Ltd.
http://www.fangda.com

6.浙江阳光集团股份有限公司
ZHEJIANG YANKON GROUP CO.,LTD
http://www.yankon.com

検査ロボット;非接触レーザー方式 分解能1μm!複雑な形状部品を測定

非接触レーザーセンサを用いた検査用ロボットの構造と特徴を解説します。
この検査ロボットは、複雑な形状をした部品の寸法や厚み、シャフトの直径や真円
度、板の平面度などを非接触測定を行います。また、加工穴の有無、部品の組み
付け有無などの検査を生産ラインで素早く行うことが可能です。応用範囲が広い
上に、精度が高く(センサ分解能1μm)、価格の安い事を特徴としており、製造ラ
インの省力化にはうってつけのロボットとして好評を得ています。

X-Yロボット.jpg


1.レーザを使用した反射型センサーの測定原理
 レーザー式反射型センサーは、発光素子と受光素子の組み合わせで構成され、
発光素子には、半導体レーザが用いられています。半導体レーザの光はレンズで
集光され、測定対象物に照射されます。そして、対象物から拡散反射された光線
の一部は受光レンズを通して受光素子上にスポットを結びます。
その対象物までの距離が変位すると、スポットが移動し、そのスポットの位置を検
出することで対象物までの変位量を知ることができます。

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変位を測定するための変位センサは、物体がある位置から他の位置へ移動したと
き、その移動量を測定するものですが、変位にとどまらず、物体の高さ、
幅や厚みなどの寸法測定
にも利用できます。その移動量(変位量)を測
定する方式として、レーザを使用した反射型センサーは簡単で、精度も高く、また
どのような物体でも測定が可能なため、広く用いられています。

  laser11_01.gif
上の図の例は、厚みを測る場合と、段差を図る場合の例を示していますが、その
ほかにも、部品の有り無しの検出、穴が空いているかどうかの検出など
測定以外にも幅広く応用できます。

2.レーザー式反射型センサーを搭載した検査装置の設計
 1項の原理を応用した測定装置は、①レーザーユニット、被測定物を指定位置に
移動するための、②搬送ユニット、レーザーユニット、搬送ユニットを制御する③制
御ユニットから構成されます。原理図を下図に示します。

レーザー測定器ブロック図.jpg

3.主な仕様
 測定する部品の形状や大きさによって異なりますが、仕様例を書きに示します。
(1)センサユニット
・方式: レーザー反射式
・分解能: 1µm
・ビーム径: スポットビーム25µm
・動作温度: 10℃~40℃
・インターフェース: AD変換器を介してパソコンのUSBポートに接続
(2)XYロボット
・ストローク: 250×160mm~370×280mm
・位置決め精度: 0.2mm
(3)操作ボタン
・スタート: XYロボットが動作し、センサーの測定を開始し、測定終了で原点に戻る
・ストップ: XYロボットの動作を即時停止する
・イニシャル: XYロボットの原点出しを行う
(4)総合性能
・測定スピード: 1分/pcs以内
・測定精度: 1/100mm
・外形寸法: 自立式(W)1000×(D)800×(H)1200mm(目安)
・制御部 : Windows PC またはAndroid 端末

4.オンライン検査(オプション)
生産現場から離れた場所で、検査結果を確認したい、加工部品の画像を確認した
いというニーズに応えるために、インターネット回線を介して、リモートコントロール
でPCやタブレット端末に検査結果データー、画像データを表示する機能を実現し
ます。
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また、タブレット端末から検査パラメータ・データーを検査機に送信することによって、
検査基準を変更することが可能です。
このように、生産現場から離れたオフィスや遠隔地の拠点からオンライン検査を行
うことが可能です。

中国金型の現状と対応策

中国の金型メーカーは、急速にその技術力を高めています。
特にプラスチック用金型については、輸出が各国へ浸透し広東省、浙江省、江蘇
省、上海など金型産地からのの輸出が多くなっています。

但し、広東省や江蘇省の自動車、電機等の相応に品質が要求される金型につい
ては、中国に輸出される金型も一部存在します。プレス用金型は、プラスチック金
型よりも難易度が高く、やはり日本製金型を使用するケースが多いと思われます。

下記に、中国金型の抱える課題とその対応策について考えてみます。

1.品質について
もともと、目先の受注に注力し、寿命、耐久性への考慮が不足していることもあ
り、日本製に比較して、一般に耐久性は30~50%低いと言われています。中国企
業の特徴として、人材の定着率が低く、一般労働者の多能化はほとんど進んで
いないなど、ノウハウの蓄積が難しいのが現状です。 
また、安価な現地素材を使っており、加工も精度の点で、加工機械を十分使い
こなせていない面も考えられます。

2.納期について
最終納入までの期間は、日本の金型メーカーに比べ、中国の金型メーカーは3割
程度長いと言われています。これは、品質の作り込が不足し、修正に時間が掛か
るためです。また、ユーザー先からの度重なる設計変更への対応力や、生産管理
、スケジュール管理等の管理力の不足も納期に影響を与えています。

3.価格について
人件費の高騰、人民元の切り上げ等により、コスト面から輸出競争力は低下傾向
にあります。

このように、中国ではCADや加工機械などの整備が進む一方で、ノウハウの蓄
積が不足していると言わざるを得ません。ただこれには、長い期間が必要であり、
一朝一夕でギャップを埋めることは不可能です。

4.対応策

精度や寿命、耐久性の面から製品の特性に応じて、日本製金型、中国製金型を
見極めていくことが重要です。
そのためには、重要パーツについては、鋼材を指定するなど、材料や金型の方
式、構造など金型仕様をより詳細に示し、製作に入るように心掛けることが必要
です。

中国で金型を製作する最大のメリットは「価格」です。
ですからそれを生かし、輸送、メンテナンスなども含めたトータルコストで、日本製
より優位性を追求する必要があります。品質が悪く、返って費用が掛かってしまっ
たなどということがないように、仕様段階、製造段階、試作トライ段階などにおいて
きめ細かいコミュニケーション、現地確認を行っていくことが重要になります。

中国の金型メーカー数は3万社を超え、日本の3倍を超えています。
あらゆるジャンルの金型を製造できる選択肢の多さ、自動車産業などの金型消費
地に直結しており、輸送や、サービス対応にも有利な点であることから、今後も、中
国金型は積極的に活用が図られていくものと考えられます。

中国 自動車部品の設計・試作

一般に自動車部品の開発工程で使用される試作部品には、つぎの2つの用途が
あります。
1.正規品の形状や取り付けレイアウトのみを確認し、性能確認には用いられないもの
2.○性能確認実験にも耐え得る、正規品並みの精度を有するもの

当社では耐久試験や機能評価試験に最適なものとして、アルミ部品では精度に
優れた精密鋳造を、また、樹脂部品では真空注型によるナイロン注型や耐熱ウレ
タン注型を提供可能としています。

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自動車用足回り部品やサスペンションメンバー、排気系部品など、金型設計・加工
を短期間で実施致します。又、自動車足回り部品の軽量化や原価低減につながる
SE提案、その他、生産技術開発の推進にもチャレンジしています。

また受注から納品まで最短スピードでの納品を心掛けております。そして低コスト化
の為に新たな金型製作技術にチャレンジしております。お客様には最短で安く金型
をお届けさせて頂けるよう精進して参ります。

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当社は、自動車部品の試作品製作に豊富な経験と技術を持つ専門各社と提携し
、3Dプリンターを活用したアルミ鋳造によるラピッド試作、樹脂成型による精密試
作、またその他に、板金加工[ ZAS型]やカーボン機能部品形成、機械加工などの
ご要望にお応えすることができます。

当社は、単なる仲介業としてだけでなく、技術商社として、お客様のご要望にお応え
できるよう努力してまいります。
1.図面を見て工程を考える力がある(いかに少ない工程で製品化することができるか)
2.工程を見て型構造を考えられる(いかに安く効率的な金型をつくれるか)
3.型の設計図を実際に描ける(CADが使える)
4.成形シミュレーション解析できる。
5.型材料が手配できる(型材の選定の判別ができる)
6.型加工が手配できる(どんな機械を使うかの判別できる)
7.型組付け指示ができる(型構造を理解している)
8.金型トライを実施できる(重要調査項目が解る)
9.製品品質を検査できる(測定方法を考えられる)
10.金型へのフィードバックができる(量産に活かせるデータを構築できる)

アルミ・亜鉛ダイキャスト金型

ダイキャストの特徴

ダイキャスト (die casting) とは、金型鋳造法のひとつで、金型に溶融した金属を圧
入することにより、表面がきれいで、高い寸法精度の鋳物を短時間に大量に生産
することが可能です。

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鋳造による方法は砂型鋳造、石膏型鋳造、ロストワックス法などがあり溶かし込ん
だ金属を型に流し込み製作します。但し鋳込んだ鋳造品毎に型を破壊しなければ
なりません。

ロストワックス法とは、蝋(ワックス)で母形を作っておき、それを型の材料で包み、
中の蝋を溶かすなどして抜き取る事で鋳型を製作します。

使用素材としては、亜鉛、アルミニウム、マグネシウムなどの非鉄金属とその合金
で、優れた寸法精度の製品を短時間に大量生産できることから、エンジンやトラン
スミッション関係の自動車関連部品に多く使用されています。ダイキャストは結晶
が微細化するので不純物の影響が少ないそのため、リサイクル使用が可能です。

また、マグネシウム素材の開発でデジタルカメラ、パソコン、携帯電話他、事務用
品、日用品等、身近な雑貨から最先端機器にいたるまで、用途が拡大しています。

日本に居ながら、中国の豊富な製造インフラの利用
高品質でしかも低価格を実現致します!


弊社では、ダイキャスト金型製造および鋳造、鋳造品のCNC切削加工やアルマイト
処理、塗装、メッキなどダイキャスト製品の一貫生産サービスをご提供致します。

アルミダイキャストの金型鋼材の選定は、スイスのS407で、10万ショット程度保証
、日本のSKD61であれば8万ショット程度保証と言われています。安価な中国製H13
でも5万ショットは保証できると思います。

但し、ダイキャスト用金型の寿命は鋼質だけで、簡単に決まりません。
じつは、中国のほとんどの安価な金型は、構造自体が、そのようなレベルには達し
ていません。

金型構造、ランナー設計、表面処理等に、多くの問題があります。
経験のある日本人のアドバイスが必要です。鋼材の入手も中国メーカに任せきり
にしないことが鉄則です。

・技術打ち合わせは日本で実施可能です。
・製造はすべて中国の協力企業で行い、当社にて責任をもって品質保証・日本へ
輸送、輸出、管理費を含め、日本で製造するより低価格を実現・CNCによる加工
、メッキ、塗装、アルマイト処理など含めた一貫生産・少ロットでも対応致します。

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順送型プレス金型の設計・製造

プレス金型の設計、製造、メッキ処理、アルマイト処理などの二次加工まで一貫し
てお客様のニーズにお応えします。

順送型プレス金型とは、ひとつのプレス金型の中に複数の工程を等間隔で配列し
コイル状の材料(コイル材)がつながったままの状態で金型内を通過しながら
各工程の加工を連続で行えるように設計されたプレス金型を言います。

順送型は単発型やトランスファー型に比べて材料の歩留まりが悪く、設計の難易度
も上がりますが、生産数量が多い大量生産に適した金型です。

順送り金型で生産するためには、まず送り装置でプレス機械1回転毎に1ピッチを送り
次の工程へと材料を順送りします。
材料は連続供給し連続自動運転され、最後にプレス加工完了品として出てきます。
材料はコイル材を使用し、アンコイラ、レベラ、ロールフィーダ等の機器を使って
プレス機に供給されます。
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当社では、精密プレス金型、順送プレス金型の設計、製造、量産まで、お客様の
ニーズにお応えしております。
プレス品のめっき処理、アルマイト処理、アッセンブリーの組立についても対応
致しますのでお気軽にご相談ください。

これで完璧!中国委託生産の手順

委託生産をサポート
 煩わしい協力工場管理を御社に代わって支援させて頂きます。 
 ・御社の要望に沿った委託先の選定
 ・委託内容(QCD)の伝達と、確実にじっしされているか?の確認
 ・必要に応じ、委託契約、品質契約の締結
 ・生産開始後QCDの管理
 ・その他


日本国内、または中国などの外国における、部品、製品など生産をすべて、ある
いは工程の一部を協力工場(外注)へ移管または委託する場合の手順と注意点
をまとめてみます。

この作業は、はっきりと手順を決めて、各部門の連携のもとに事を進めることが
必要です。
曖昧のまま進めると、後でトラブルとなったとき、移管元、移管先双方の企業に多
大な損失を招くことになります。
各部門の連携、情報交換を密にし、漏れがないように、各種フローやチェックリスト
等、規定を作成しはっきりと見える形にした上で進められることをお勧めします。

1.何が必要か?
 生産委託、または移管する場合、以下の3つの手順を明確にしておく必要があ
ります。
  ・委託または移管評価認定の手順・・・新しい外注を評価して選定する手順
  ・委託または移管手順・・・委託、移管の手順、必要な設備、書類、契約締結等
  ・委託または移管後の管理手順・・・委託先、または移管先への発注、QCD管理
 では、一つ一つ詳細に解説していきます。

2.委託(移管)先評価認定の手順
 委託する部品などを加工するハードとしての設備面、品質面の確認ももちろん重
要ですが、見えない部分(生産管理面、人事管理面など)ソフト面の確認も重要と
なります。
それには、工場監査における監査方法の工夫も必要になってきます。
 2.1各部門の役割
  設計部門は、OEM、ODM面での評価、品質保証部門は、品質管理面の評価
、資材部門は、価格、納 期、供給性、経営状況の評価、生産管理部門(生産能力
面での評価を行い、総合的に判断する必要があります。

 2.2評価認定の方法

  各部門がチェックリストを用いて、委託先の工場を確認、ヒヤリングを行って評
価を行います。
それらを持ち寄って、総合判定を下しますが、判定者を明確に決めておきます。
通常は資材部門が主管し、総合判断を下し、社長が最終決済するという形が望ま
しいと考えます。
  中小企業では、なんでも社長が最終判断を下すというやり方を取っている企業
も多く見かけますが、社長は細部まですべてを熟知しているわけではないので、
一時判断を資材部門で行い、判定結果を報告し承認をもらうという形が一番望ま
しいと思います。

3.委託(移管)手順  
 生産委託、機種移管、工程の一部移管などいくつかのパターンがあるので、そ
れぞれの場合に応じて、手順を決めます。
大切なのは、移管したら終わりではなく、移管計画、実行、評価、フォローのPDCA
が回るようにすること、その場合、「移管プロジェクトチーム」を結成して推進し、責
任者の役割を明確にしておくことが大事です。
 
 3.1実際の委託(移管)手順
  ・委託理由の明確化、最終決済者、各部門の役割明確化
  ・委託契約の取り交わし
  ・委託準備資料、授受管理
    (図面等、生産管理資料、移管設備一覧表、移管金型一覧表、治工具一覧表)
    (各種製造指示書、QC工程図、検査指示書、
  ・技術指導
  ・指導結果の判定
  ・初ロット認定検査
  ・移管完了報告
  ・移管後のフォローアップ

 3.2生産中止時の処置
 3.3機密保持の契約、他

4.委託先(移管先)管理の手順
 QCDの管理手順と、不良発生、その他トラブルにおける発注先との責任分担
を明確にすること。また、費用が発生する場合の費用負担を明確にすることが
重要になります。
海外へ委託する場合は、契約不履行時の損害賠償なども、できるだけ明確に
しておく必要があり、事前に取引基本契約書の取り交わしは必須となります。

 4.1具体的手順
  ・購買データの明確化
   (注文書、作業伝票、図面、作業指示書、その他)
  ・発注業務
   (注文書の発行、納期管理、受入処理
  ・検証
   (受入検査、立会検査、設備、金型、治工具の検証)
  ・不具合品の処置
  ・委託先企業のランク付け

NC加工機の精度が狂う原因

一般論として考えられる、NC加工機の精度が狂う原因について、考えられる要因
を列挙してみます。

1.回転部の寿命
回転部分には、ベアリング、ブッシュ(軸受け)が使われています。機械メーカーで
は、ベアリングは平均的には、寿命は約20.000時間程度に設定されていますが、
使用状況によっては大幅に変動します。中には、3ヶ月程度で精度が保証できな
くなる場合もあります。ブッシュは面であたるので、寿命は1−2年と延びます。

ベアリングに安いグリスでも使えば、ひと月程度で消耗します。最低でも、2KGで
1万−2万円程度のグリスは必要と思われます。ブッシュや摺動部の潤滑油も、安
いものを使えば、減りは早くなりますので、ランニングコストをけちると、機械は大
幅に影響を受けることとなります。

精度を保つには、自社にて直角度・真直度・バックラッシュ・異音などを定期的に
(半年か1年)測定をして問題をがあればメーカーににチェックをしてもらうのが
良いと思います。

2.周囲環境等
日光がマシンの一部だけにあたり姿勢変化し精度に影響する場合があります。
また同じく、空調の風が直接当たるかどうか?部分的にあたると姿勢が変化し
て精度に影響します。

機械案内が微細加工にはリニアガイドが有利ですが、重切削及び重量変化等で
は摺動面のほうが有利です。
長時間連続して加工した場合、スピンドル、ボールネジ、摺動面等の熱により姿勢
が変化します。また設置されている床の基礎が悪いと機械精度は不安定になるの
で、機械メーカの要求を満たす工事を行っておく必要があります。

3.リーマー エンドミルの精度について
エンドミルはドリルのような突き加工では精度を出すのがとても難しい刃物です。
エンドミルで穴加工する場合、だいたいがドリル穴を広げるために側面加工用と
して使います。

精度が必要な加工をするときは、今までに精度を出したことのある実績ある刃物
の新品のものを使います。得体のしれないエンドミルは荒加工にしか使えません。
ましてや1/100刻みの細かい値の書いてあるエンドミルは補正するとき使いにくい
のでさけます。

加工をし続けることによって、機械と刃物の癖がよくわかるようになってきます。例
えば、今気温が上がってきたので主軸は朝より0.02㎜下がっているはずであるとか
、手元にある再研磨した9.6φエンドミルの補正は4.78ぐらいであるとかです。それ
がわかっていればH7公差の穴は一回の仕上げで出ます。

4.その他の要因
 ・ワークの固定が甘ければ、加工中に動いてしまう。
 ・ワークの剛性が弱ければ、加工中に変形して刃物から逃げてしまう。
 ・刃物の剛性が弱ければ、加工中に曲がってワークから逃げてしまう。
 ・ 工作機械の剛性が弱ければ、切削抵抗に負けて機械が変形してしまう。
 ・ワークや機械(本体、主軸)の熱による変形。
 ・刃物の補正を忘れた、失敗した。
 ・送り方向が逆になったときに、バックラッシの影響を受けた。
 ・切削速度(ワークの周速)、送り速度
 ・切り込み深さ、ワークの突き出し長さ
 ・ワークの振れ、振れ止めの有無(長いワークを加工する場合)
 ・冷却水量、チャック圧、工具の種類、その他
などなど、いくらでも考えられますね。

最後に、精度を保証するための基本的な方法として、ロットのばらつきや機械相
互のばらつきを抑える手段として
 ・材料を移動せず治具に固定したまま加工する
 ・プログラムは同一のものを使用する
 ・同じメーカー、同じ型番の刃物を使用する
 ・1個加工し、寸法測定、OKの場合量産に入る
 ・刃物回転数を合わせ、固定とする
 ・樹脂の場合は低速回転とする(8000~9000rpm)
 ・加工スピードを固定とする
などが最低限守らなければならない重要な項目です。
なんでもお気軽にご相談ください。 お問い合わせフォーム
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